転職活動には欠かせない存在となった転職サイト。転職サイトの利用の仕方やその良さについて解説。また効果的な広告型サイトと スカウト型サイトフォームの書き方や、転職にまつわるいくつかのトピックを紹介する。

情報収集のコツ

情報収集は転職成功の要である。限られた時間や労力の中で最高の転職活動を実現させるため、情報収集の時点で材料を多く集めておこう。

優先順位をつける

まず、自分がどんな企業に転職したいのか明確にする必要がある。業界、職種、仕事内容、給料、その他企業に求める条件に優先順位をつける。これが定まっていないと、何を基準に企業を選べばいいのか途中で分からなくなってしまう。これでは効率が悪い。転職に対する不安がますます募るかもしれない。自分がなぜ転職しようと思ったのか、どんな仕事をしようと考えているのかを整理しよう。

業種・企業研究はしっかり

特に異業種に転職しようと考えている人は、どんな仕事をどんな役割を持った人達が担当しているか、よく理解しておこう。自分の中でイメージが出来上がっていても、実際は中身と必ずズレが生じるものだ。イメージが確信に変わるまで、メディアや人を通して得た情報で業種・企業を徹底研究する。前の会社と同業種の企業に行きたいと考えている人も企業研究を怠らないこと。業種が同じでも、企業によって経営方針も仕事内容も異なること肝に銘じて欲しい。

複数の媒体を組み合わせる

転職サイトを始め企業のホームページ、求人雑誌、新聞など、様々ある情報媒体の中から時間や金、使いやすさに合わせて複数使い分けること。また、転職サイトも3つか4つのサイトをかけもちで活用することを勧める。これは純粋に目に留まる求人の数が増える=志望する企業の数が増える、という理由のためだ。また、同じ企業の求人でも情報媒体やサイトによって中身が異なるかもしれない。いくつかの情報源を比較することで、より詳しい情報を浮き彫りにしていくことが出来る。