職務経歴を書くコツ
自己PR
転職の応募書類(ここでは転職サイトの応募フォームから送る情報)の中で志望動機、自己PR以上に重要なのが職務経歴だ。職務経歴は志望動機や自己PRで主張したことの根拠や証拠を支えるという、大切な役目を担っている。一方的に自分を売り込むのではなく、採用担当者に納得してもらえる内容にしよう。
一般的な形式
編年体
これまでのキャリアを時系列でまとめたもの。最も一般的で書きやすいスタイルだ。キャリアをどのように積み上げてきたかアピールしやすいので、勤続年数が少ない人や経験が浅い人にお勧めの形式である。
キャリア式
担当した仕事やプロジェクトごとにまとめたもの。一つの業務で学んだことや得た知識・スキルなどを具体的に深く掘り下げて説明することができる。いくつかの仕事を掛け持ちでこなしてきた人に向いている。
職種別書き方のコツ
事務系職種
一般的なパソコンスキルや語学力があることをPR。指示されたことや決まった仕事を淡々とこなすだけだはダメで、即戦力やマネジメント能力があるかどうかも問われる時代になってきた。
営業系職種
法人向けか個人向けか、または業界によってもキャリアが異なるのが営業職だ。商品・業界の知識やそれにもとづいた各々の営業スタイル、そこで自分がとった戦略や提案はどんなものだったかなど、頼れる営業マン(ウーマン)であったことをアピールしよう。
IT系職種
IT系職種はそれぞれかなり専門性が高いため、知識の深さやスキルを実際に担当した業務やプロジェクトと絡めて具体的にアピールする。コミュニケーション力やリーダーシップがあることを伝えられればなお良い。
その他注意したいこと
- ・事実や結果をだらだら書いても何も伝わらない。そこでの自分の行動や様子を踏まえながらアピールする。
- ・逆に根拠のない主張やPRは空回りするだけだ。数字やエピソードで具体的に説明することを意識すること。
- ・専門的すぎる用語は使わない。